top of page

スノーボードインストラクターになってみて


みなさん冬の準備は進んでいますか?


雪虫が飛んでいる日があったようで、冬もゆっくりながらも近づいているようです


さて、インストラクターを目指す方の中では、スクール選びの時期。

いろいろ探している最中なのではないでしょうか。


そこでオーンズスクールの所属インストラクターになってみてどう思ったかを所属1年を過ぎたインストラクターにインタビューしてみました。

今回インタビューしたインストラクターはK林インストラクター。


彼は、サービス業を本業として働いている中、スクールに所属。


スノーボードの基礎的な部分から研修を行い、レッスンの流れを覚えていただきました。


職業柄、レッスン中に垣間見える気さくな心遣いは生徒さんの心をつかむのがとても上手でした。


残念ながら本職の転勤とともに一年のみの所属でした。



そんな彼に伺いました。

 

イントラやってみようと思った理由はなぜですか?

スノーボードの楽しさを伝えたくイントラを始めました。あとはギア買うための小銭稼ぎも少々(笑)

あとは一年前に普段一緒に滑っていた仲間がオーンズのイントラになって、、、一年後見違えるほど上達していて、、、負けたくないという気持ちが一番強かったです

 

どんな形でイントラ活動をしていたか

土日の日中、仕事終わりの平日ナイターが少々、初心者〜中級者へ指導でした。

 

やってみて実は大変だった事

外国人の言葉と文化の違い、子供の集中力の持続、自分の体力の無さが大変でした。

 

スクール入ってよかったなと思う事

「楽しかった。また来ます」と言ってもらえた時。リピーターがきた時は嬉しい。また、自分自信が勉強になり、カービングの奥の深さに自分の未熟さが実感できたこと。上達して見返したいこと。ほんとに愉快で良いイントラの方々に出会えたこと。大きな山に皆さんで行きたかった(´Д` )。

 

これからインストラクターを目指す方へメッセージをください

最初はちゃんと指導できるか不安でしたが、研修でしっかり教えてもらえるので心配ありません。また、皆滑りが上手でまた不安になりますがスノーボードが好きで楽しくやれる方なら勤められると思います。ほんとに良いイントラの方が多く、辛い時より楽しい時間が多いので頑張ってください。

 

どうでしたか?


記事が面白かった方は右下の♡をポチッと押してくださいね。


スノーボードとの向き合い方は人それぞれ。


インストラクターを始めることでそれまでとはまた違うスノーボードが始まるのは間違いありません。


2019.10.4



 

K林 (31歳)

C級インストラクター

使用ボード:YONEX REV159

本職:サービス業

閲覧数:609回

Comentarios


bottom of page